1. ホーム
  2. マットレス一覧
  3. ブレスエアー
  4. ≫ブレスエアーは腰痛が悪化するって本当!?効果が現れないダメな使い方とは!?

ブレスエアーは腰痛が悪化するって本当!?効果が現れないダメな使い方とは!?

フィギュアスケートの浅田真央選手や

ウィンブルドン準優勝のプロテニスプレイヤー錦織選手など、

世界のトッププレイヤーが絶賛する

高反発マットレス、「ブレスエアー」

 

腰痛にも効果抜群で快眠効果も高いなんて聞いちゃうと

とっても欲しくなっちゃいますよね!

でも、場合によっては効果が無いどころか、

腰痛を悪化させる可能性があるって知ってました?

 

そこで、今回は購入の前に必ず抑えておきたい

ブレスエアーの正しい使い方と、

ブレスエアーで腰痛悪化させない為の注意点をご紹介します!


ブレスエアーは人によっては腰痛を悪化させる?

 

ブレスエアーは世界のトップ選手も愛用する超有名マットレスです。

 

実際、浅田真央選手や錦織選手が成田空港で

マットレスを持ち込む姿が見られるくらい愛用されています。

 

ところが、このマットレスって全ての人にとって効果がある訳では無く、

人によってはむしろ腰痛を悪化させる可能性もあるんです。

 

では、どういう人だと

腰痛を悪化させる可能性があるのでしょうか。

 

ブレスエアーで腰痛悪化するかは、体系と体重で決まる。

 

まず、大前提としてお伝えすると、

ブレスエアーは思っているよりも硬いマットレスです。

 

確かに押せばへこみますが、指を離すと

そのまま指に吸い付く様に復元していきます。

これが、高反発マットレスと言われる理由なんです。

 

ブレスエアーはこの高反発により、マットレスが硬めになっています。

 

これが、人によっては腰痛を悪化させる原因になります。

 

では、どういう人だと腰痛を悪化させてしまうのでしょうか。

 

 

それは

 

 

 

 

体重が極端に軽くて細い人です。

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

実は、ブレスエアーという軽そうな名前ながら

体重の軽すぎる人にはあまり向いていません。

 

 

 

でも、浅田真央選手も細いよ?

 

 

 

という声が聞こえてきそうですが、

浅田真央選手は細身ながら、地味に50kgあります。

164cmで50kgであればそこまで痩せていないです。

 

むしろ、トリプルアクセルなど、

あれだけダイナミックなジャンプが出来るなら

体重のほとんどが筋肉と考えられるはずです。

 

そう考えると、浅田真央選手は極端に痩せているわけでも

体重が軽い訳でもないというのはなんとなく分かりますよね。

 

なぜ、ブレスエアーが身体の軽い人に向かないか

 

では、なぜ、体重が極端に軽くて細い人だと

ブレスエアーで腰痛が悪化してしまうのでしょうか。

 

ずばり言ってしまうと、その理由は

 

 

 

 

腰が浮いてしまうからなんです。

 

 

 

 

 

先ほどお伝えした通り、ブレスエアーは

非常に高反発で割と硬めのマットレスです。

 

その為、体重の軽すぎる人、

例えば、164cm、38kg みたいな

超細身のモデル体型の人だと、

本来沈むはずのお尻が軽すぎて沈まず、

仰向けになっても腰が浮いてしまう可能性があります。

 

なので、

 

私は超細身のスーパーモデルよ!

 

という自覚のある人は、腰痛が悪化する可能性があるので

あまりおすすめ出来ません。

 

 

と言いつつ・・・

世の中にそんな超スレンダーなスーパーモデルが多く無い事は

重々承知しております。

 

ブレスエアーは確かに、細身で体重の軽い人だと

ちょっと合わない可能性がありますが、

自分は普通の人では無いという自覚がある方以外は

基本的に大丈夫と考えて頂いて問題無いです。

 

まとめ

 

いかがでしょうか。

 

参考になりましたでしょうか。

 

ちょっとタイトルで煽り気味になってしまいましたが、

実際はそれほど心配する事は無いと思います。

 

ただ、腰痛が悪化するかはともかくとして

すごく小柄な女性の方や、柔らかめのマットレスが好きという方には

寝心地が少し硬めに感じられるかもしれません。

 

硬めな寝心地が少し不安という方

トゥルースリーパーなどの低反発マットレスを使うか

もしくは、当サイトでもイチオシの雲のやすらぎをおすすめします。

 

雲のやすらぎは分類するならば高反発になるのですが、

マットレスの厚さがブレスエアーの8cmと比べて17cmもある為、

高反発でもとってもフカフカ感があり、柔らかめのマットレスが好きな方でも、

あまり違和感を感じずに高反発マットレスの寝心地の良さを体感出来ます。

 

別の記事でも紹介していますので、是非、参考にして見て下さい!


 

お役に立てたらシェアお願いします!

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。