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ブレスエアーの意外なデメリットとは?

浅田真央選手を起用したCMで認知度抜群のブレスエアー。

 

浅田真央選手はもちろん、最近ウィンブルドン準優勝で話題となった

錦織選手もブレスエアーユーザーみたいですね!

 

ブレスエアーは評価もすごく高いですし、

とっても素晴らしいマットレスだと思うのですが、

ご存じの通り、この世にデメリットの無いものなど存在しません。

 

完璧なものなど存在しないのです。

「世界には完璧な物など存在しないのだヨ

陳腐な言い回しになるがネ」by 涅マユリ

 

なんと世知辛い世の中でしょうか・・。

 

という事で、ブレスエアーにもデメリットはあります。

 

今回は購入の参考にして頂く為に

ブレスエアーのデメリットについて解説してみたいと思います。

 


 

マットレスの厚さが足りない

 

個人的にはこれが全てですね・・・。

 

ブレスエアーは本当に素晴らしいマットレスです。

 

体圧分散性も高いですし、通気性も抜群。

 

起きた時には体も軽いですし、腰痛にも安心です。

 

それでも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

私にはマットレスの厚さが足りません・・・・!

 

 

ブレスエアーはシングルサイズのスタンダードモデルで

厚さが5cmなのですが、個人的には10cmほどは欲しかったですね。

 

実は、初心者ほど軽視しがちなのですが、マットレス選びにおいて

マットレスの厚さは体圧分散の次くらいに重要な項目です。

 

なぜなら、マットレスの厚さは寝心地を左右するからなんです。

 

マットレスは厚さが無いとどうしても寝帰りや

横を向いた時に底付き感がでてしまう為、

寝心地に大きく影響してしまいます。

 

ブレスエアーが5cmしか無いから

寝心地が悪いという事では無いのですが、

高反発でも厚さがあればフカフカ感が出て

さらに寝心地が良くなったんじゃないかと思う分

個人的には残念だなと思っていましました。

 

冬場はちょっと寒いです。

 

さて、もう一つのデメリットがこれです。

 

ブレスエアーは樹脂製の繊維を三次元上に絡ませ合う事で

繊維と繊維の間に空気を含ませ、抜群の寝心地を体現しています。

 

その為、90%が空気で出来ているとい事で

非常に通気性が抜群なんですね。

 

その分、夏場は高い通気性でジメジメする事はありませんし、

カビの心配もほとんどありません。

 

なにしろ、水洗いができちゃうくらいですからね。

 

ただ、その高い通気性の分、正直、冬は少し寒いです・・笑

 

ブレスエアーは90%が空気で出来ている為、

冬場の冷気から守ってくれるという事なのですが、

それでもちょっと通気性が勝っている気がしますね。

 

また、素材が樹脂で出来ている為、

電気あんかや電気毛布を使うと溶けてしまう可能性がある為、

寒がりの人にはちょっと合わないかもしれないです。

 

まとめ

 

さて、ここまでブレスエアーのデメリットについて

ご紹介してきましたが、いかがでしょうか。

 

正直、大きすぎるデメリットというのは無かったんじゃないかと思います。

 

マットレスとして、基本的な体圧分散性については

世界のトップで戦う選手のお墨付きですしね!

 

ただ、寝心地がちょっと気になる人は

ブレスエアーと同程度の体圧分散性を持ちつつ、

マットレスの厚さ17cmを実現した雲のやすらぎの方がおすすめです。

 

雲のやすらぎについてはブレスエアーと比較した記事もありますので

是非、そちらも参考にしてみて下さい!


 

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