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【体験談】エアリープラスって実際どうなの?口コミと評判を徹底解説!

エアリープラスってどんなマットレスなんだろう…

エアリープラスと他のマットレスの違いはあるのかな…

エアリープラスはどんな人向けのマットレスなのか気になる…

このような疑問をお持ちの方はいませんか?

世の中には沢山の寝具ブランドがありますが、どのマットレスが自分に合うのか迷いますよね…

ご安心ください。この記事ではエアリープラスに関する疑問すべてを解決します!

主な記事の内容はエアリーキューブのについての基礎知識、他のマットレスとの比較やいい点・気になる点、口コミなどを紹介しています。

このページを読み終えた際には、きっとエアリープラスが自分の好みに合うのかどうか判断出来るようになるでしょう!

エアリーキューブに興味のある人は、ぜひこのページを参考にしてください。


1. エアリープラスとは?

エアリープラスとは、アイスリーオーヤマが販売しているチューブ上の繊維で構造されている、高反発マットレスです。エアリープラスは眠りの満足度がとても高く、マットレスを使用された93%の人が快眠効果を実感しています。

またシリーズの累計が27万枚突破したので、エアリープラスは人気急上昇中の高反発マットレスなんです。

ハードタイプの寝心地のため、硬めの感触が好みの方にオススメですね。

2. エアリープラスのラインナップ

エアリープラスにはマットレスタイプの物と、敷パッドタイプの2種類あります。それぞれサイズが、シングル・セミダブル・ダブルと、3種類から選ぶ事ができます。

2.1.  エアリープラスマットレス

引き用:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=K530422F

エアリープラスマットレスはベッドや、床に1枚敷くだけで使用出来るマットレスです。裏と表で表面素材が異なるので、季節や使用シーンによって好みに合わせて使い分けれます。お値段はシングルサイズで20,800円です。

2.2.  エアリープラス敷パッド

引き用:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=K530425

お使いのマットレスの上に敷くタイプです。敷パッドならではの、快適な寝心地を体感できます。商品のお値段はマットレスタイプよりも安い15,800円です。

3. エアリープラスの特徴

エアリープラスには大きく分けて3つの特徴があります。

3.1.  3次元スプリング構造で理想の寝姿勢保持

エアリープラスはマットレスに使用されている「エアロキューブ」という素材が3次元に組み合わされていることで、理想の寝姿勢をキープしてくれるのと、寝返りもしっかりサポートしてくれるんです。

「エアロキューブ」とは東洋紡の新素材で、製品体積の約95%が空気で構成されています。軽い素材でマットレスが構成されているため、雲に浮いているような自然なS字カーブの寝姿勢になります。

3次元スプリング構造の「エアロキューブ」は反発力に優れていて、マットレスに寝た際に身体を押し返してくれるので、腰などの体重がかかる部分がマットレスに沈み込み過ぎたりしないんです。

身体が丁度よくマットレスに支えられる事により、体圧が分散され血行を防ぎにくい理想的な寝姿勢がキープされるんです。

また反発力が高いエアリープラスは寝がりもサポートしてくれます。

3.2.  通気性抜群のエアロキューブ

「エアロキューブ」の製品体積は約95%が空気で出来ています。3次元スプリング構造で出来ている事と、約95%が空気で構成されている「エアロキューブ」は通気性抜群なんです。

湿気が逃げやすい素材と構造の「エアロキューブ」は夏の時期は熱を逃がして蒸れずに快適な時間を過ごせるんです。そして冬の寒い時期は、空気の層が保温してくれるので、暖かさをキープしたまま寝る事ができます。

3.3.  抜群の耐久性で使い始めの寝心地を持続

エアリープラスはメインテナンスが簡単なので、使い始めの寝心地を持続できるんです。

エアリープラスの「エアロキューブ」は特殊素材ということもあり、まる洗いができます。側生地は手洗いし、中袋は洗濯洗いする事が可能なんです。定期的なメインテナンスを行う事により、新品のような寝心地が長い事体験できます。

またエアリープラスは8万回の圧縮テストにも合格していて、硬度保持率が87%という結果を出しているんです。毎日使用しても弾力性が劣りにくいので、長期間使用する事が出来ますね。

4. エアリーキューブとエアウィーブを徹底比較してみた

知っている方もいるかもしれませんが、エアリープラスはエアウィーブの類似マットレスだと言われています。エアーウィーブは浅田真央選手がCMに起用されている事でも知られていますよね。

エアリープラスはエアーウィーブ程の人気はありませんが、マットレス素材がエアウィーブの「エアーファイバー」と少し似ている「エアロキューブ」を使用しています。

そこで類似商品と言われている、エアリープラスとエアーウィーブを3つの観点から比較してみました。エアウィーブの比較対象モデルは、エアリープラスと同じ3つ折りタイプの物で比較しました。

4.1.  価格

この表を見てわかりますが、マットレス価格は圧倒的にエアリープラスの方が安いです。エアーウィーブのマットレス価格は、エアリープラスの2倍近くあります。

そのため値段だけで比較してみると、エアリープラスの方が、お手頃な価格でマットレスを購入する事が出来ますね。

4.2.  寝心地

エアリープラスは硬めのしっかりとした寝心地ですね。ただ単に硬いというわけでもなく、マットレスの上で寝てみると、体がマットレスに収まっている感じなので、ソフトな面も感じられます。

エアリープラスは硬めの寝心地もあり、マットレスに体が沈み込んでいる感じはしませんが、しっかりと受け止められている感覚ですね。

対してエアウィーブはエアリープラスのように硬めだけど、ほどいいソフト感があるんではなく、ただただ硬いだけの寝心地です。結構の硬めの寝心地が好きな人には丁度いいかもしれませんが、私がエアウィーブを使用した際はさすがに硬過ぎてしまいました。

エアウィーブの上で寝た途端に体が沈み込む事はまったくなく、体がマットレスからすぐに押し返されている感じでしたそのためマットレスと体の接触面積は、エアリープラスの方が広い気がしました。エアウィーブは体がマットレスに沈み込む事がなかったので、接触面積がなんとなくエアリープラスよりも小さい感なんですよ覚。

結果寝心地は両社ともに硬めですが、エアリープラスよりもエアーウィーブの方がしっかりめの寝心地でした。

4.3.  耐久性

エアリープラスのマットレスは、厚みが5cmしかなく、ヘタリやすいので、耐久性があまり高くないんです。

マットレスに使われている特殊素材の「エアロキューブ」は密度が高いので、一見耐久性が優れていると、思うかもしれませんが、やはりマットレスの厚みは耐久性の良し悪しに関係します。

マットレスに厚みがないと、体重のかかる部分からヘタってくるんですよ。また折り目の部分が、寝ている時の腰部分にくると、体圧が余計かかるので折り目の部分から徐々に凹んできてしまいます。

まあエアリープラスは体重の軽い人や女性の方にだと、すぐにへたる心配はないんですが、それ以外の人には正直、耐久性の保証はできないですね。

エアリープラスの耐久性に比べると、エアーウィーブの方が若干いいですね。

エアーウィーブのマットレスの厚さは、エアリープラスよりも少し厚めの9cmあります。このちょっとした厚さの違いが、耐久性の良さに大きく反映します。9cmというマットレスの厚みは決していい方ではないんですが、エアリープラスよりは体を支える厚みがあるので、ヘタリにくいです。

またエアウィーブは反発力もエアリープラスよりも高く、体を押し上げてくれるので、体圧がかかる部分のマットレスが凹む事があまりありません。

残念ながらエアリープラスとエアウィーブ、どちらの商品とも耐久性に抜群に優れているわけではないので、長期使用はあまり期待出来ないんです。

ただエアウィーブの方が若干エアリープラスよりもいいので、耐久性重視の人でエアリープラスとエアウィーブで迷っている人は、エアウィーブの方が合うかもしれないですね。

5. エアリープラスのいい点

エアリープラスを実際に使用してみて、「エアリープラスのココがいいなぁ」という点が何点かありました。私がエアリープラスを試してみて思った個人的な意見なので、参考程度までにしてください。

5.1.  硬めの寝心地で腰が沈まない

上記の章で何度も言いましたが、エアリープラスのマットレスは硬めの寝心地が特徴です。

私は腰痛持ちなので、柔らかすぎるマットレスだと、腰の部分が沈んでしまわないか心配なので、個人的には硬めの寝心地が好みにです。

エアリープラスの硬めの寝心地は、マットレスの上で横になった時に、体をしっかりとサポートしてくれるのが感じられます。とくに腰部分は体圧がかかるので、マットレスに沈み込みがちなんです。

しかしエアリープラスのマットレスは硬さが丁度いいので、腰がマットレスに沈みすぎる事はなく、若干優しく支えられている感覚です。腰の部分がマットレスに沈まないと、余計な負担がかかる事がないので、腰痛が悪化する心配がなくなるんですよ。

5.2.  衛生的

エアリープラスのマットレスは洗う事ができて、衛生的なんです。一般的なウレタン素材のマットレスだと、やはりシーツやカバーを洗う事は出来ても、マットレス自体が洗う事はほとんどのケースでないですよ。

そんな中エアリープラスは「エアロキューブ」と言った、丸い洗い可能な3次元構造の特殊素材をマットレスに使用しています。マットレスの側生地は手洗いし、中袋を選択洗いする事で毎回清潔なマットレスの上で寝る事出来ます

とくにお子さんをお持ちのかたで、万が一子供がマットレスの上に飲み物をこぼしてしまったなんて時も、洗えばいいので、汚れたままの状態のマットレスで寝る必要がありません。

マットレスの丸い洗いをして、定期的にメインテナンスを行う事で、いつでも清潔で快適なマットレスを使用する事ができます。

5.3.  30日間の返品保証が付いている

マットレスを購入する際に私が重視している点は、返品保証があるかないかです。返品保証があるかないかで、マットレスを購入するリスクが変わってくるんです。

エアリープラスはマットレス購入時に1回限りの30日間返品保証がついてきます。万が一寝心地に満足しなかった場合は使用した後でも、返品が出来るので試してみる価値がありますね。

「エアリープラスを買ってみたけど、体に合わなかった…なんていう時に、もしマットレスの返品が不可能だとしたら、それはお金のムダになってしまいます。

たとえば高反発マットレスのエイプマンパッドは、返品保証がないんです。その代りに、より安い値段でマットレスを提供しています。

お手頃価格のマットレスを購入したとしても、結局体に合わなければ結果的に損をします。

エアリープラスは返品保証が付いているだけではなく、寝具のお値段も安めなのでどちらにしろ、エイプマンパッドよりオススメです。

6. エアリープラスの気になる点

エアリープラスには沢山のメリットがある事は紹介しましたが、もちろんデメリットもありました。私がエアリープラスを実際に試してみて、気になった点は大きく分けて3つあります。

6.1.  厚さが5cmと薄過ぎて底つき感がある

エアリープラスのマットレスは厚みがたったの5cmと薄いので、底つき感があります。

マットレス購入する時に私がどうしても譲れないのが、マットレスの厚みです。マットレスの厚みがあるほど、寝心地がアップすると見解しています。

その理由はマットレスが厚い事により体を支える厚みがさらに加わり、ボリュームのある寝心地が体感出来るようになるからです。

前々から私は布団で寝るのは薄すぎて、あまり好きではなかったので、ベッドの上でいつも寝ています。なので厚みのあるマットレスだと、床に敷いてもフカフカのベッド寝ているみたいですぐに寝る事ができますし、睡眠の質も上がってくるんです。

たとえば雲のやすらぎはマットレスの厚さが17cmもあります。そのため「雲の上で寝ているみたい」は嘘ではなく、雲の上で寝ている感覚に近い、優しくボリュームのある寝心地が楽しめるんです。

それに比べてエアリープラスは、5cmというマットレスの薄さのため底つき感があるのでその点が気になりました。

6.2.  耐久性に難あり

エアリープラスはマットレスを水洗いなどして、メインテナンスをする事で耐久性がよくなると思ってたんですが、残念ながらそうでもなかったですね。

たとえエアリープラスのマットレスを洗ったとしても、マットレス自体は清潔になるんですけど、とくに耐久性に変化はなかったです。

やはりマットレスの薄さからか、月日が経つにつれヘタレてきました。体重のかかる腰の部分は特別に凹みやすく、その部分から徐々に他のマットレス部分も凹んできたんだと思います。

お金をかけて寝具を購入したので、耐久性に優れていないと、次期にマットレスを買い換える事になるので、余計お金がかかります。

そのため耐久性に難があるエアリープラスには、ちょっとガッカリしてしまいました。

6.3.  マットレスのメリメリとした音が気になる

エアリープラスを使用してみて気付いたんですが、「エアロキューブ」の特殊な素材のせいなのか、プラスチックのような「メリメリ」「ザクザク」という感じの音がしました。

エアリープラスの上で寝ると、プラスチックが擦れ合ったような変な音がします。私はエアリープラスの購入当初はこの音が気になり、あまり寝付けなかったんです。

でも時間が経つにつれて、私の耳が「メリメリ」「ザクザク」という音に慣れたのか、それとも何回か使用していくうちに音がならなくなったのかはわからないですけど、あまり気にならなくなりました。1週間後には音が我慢出来なくなって寝られない、ということもなかったのでその後は良く寝られました。

7. エアリーキューブの口コミ

7.1.  いい口コミ

硬いマットが希望でした。硬いです♪ 手で押すとへこみますが寝てみると硬いです。到着初日はマット一枚で寝てみると硬くてもぐっすり眠れました。二日目はマットの上に綿の布団を重ねて寝るとさらに心地良かったです。直にマットの上を歩くと水袋を踏んだような感覚と音でいい感じです。

星5個30代前半/女性

さっそく使ってみました。 やわらかいと腰が痛くなるのでエアリープラスで良かったです。ただ横向きで寝る癖があるので硬めの分、枕を少し高めにしました。購入して正解でした。

星5個40代後半/女性

他のレビューのとおり柔らかすぎず硬すぎず、丁度いい感じです。姿勢良く眠れます。私自身、身長が184センチあり、長さが気がかりでしたが、マットレスが短く感じることもありませんでした。

星5個30代後半/男性

エアリーマットレスAPMH-Sを使って一か月弱です。硬めの寝心地は期待の通りで満足しています。寝返りのし易さや体へのフィット感はとてもいいです。腰痛もちですが解消とまではいきませんが、気持ちよく寝られるのはとてもいいです。あとは耐久性がどの位あるのかが気になるんですが、これからも使っていきます。

星5個50代前半/男性

まだ使用して3日ですが170センチ70キロ腰痛持ちの私にはいいと感じます。ただ以前に購入した電動ベットが真ん中のさかいの部分が腰痛もちにはあまりにも辛とく、その上にマットを置いている状況です。 トータルでは高い買い物になってしまいました。 マット事態は腰痛もちにはいいと思います。

星5個20代後半男性

7.2.  悪い口コミ

まだ数日の使用です。堅めが好みなのでプラスにしましたがエアリーと比べてないのでどちらが良かったのかわかりません。 少し硬すぎたかも… もう少し様子をみてみます。

星1個30代前半/男性

8. エアリープラス総合的評判まとめ

この章ではエアリープラスの総合的な評判をまとめました。

8.1.  エアリープラスが向いている人

硬めの寝心地が好きな人

上記の章で何度も言いましたが、エアリープラスは寝心地が硬めでしっかりとしています。エアリープラスのマットレスはただ硬い寝心地だけではなく、体がマットレスに優しく支えられているようなソフト感もあります。

そのためハードな寝心地が好きだけど、硬すぎは嫌だという人には、エアリープラスの寝心地は丁度いいでしょう。

お手頃価格のマットレスを探している人

エアリープラスはマットレスに使用している素材が、エアウィーブに似ていたり、生産地も同じイタリアなどと、両社すごく似ています。

ただマットレスの値段はエアリープラスの方が安く、お手頃な価格で販売されています。エアリープラスは他の一般的な高反発マットレスに比べても、安いんですよ。なのでお手頃価格の高反発マットレスをお探しの方には、ピッタシの商品ですね。

洗えて清潔に保てる寝具が欲しい人

エアリーマットレスのいいところはマットレスが洗える事なんです!一般的なウレタン素材のマットレスだと、マットレス自体を洗う事はあまり出来ないんですよ。

それに比べてエアリープラスはマットレスに特殊素材の「エアロキューブ」が搭載されていて、95%が空気で構成されているので、水洗いが可能なんです。マットレスが洗えると、より清潔に保てるのでとても衛生的です!

結果エアリープラスは衛生的な寝具が欲しい人にオススメになります。

8.2.  エアリープラスが向いていない人

やわらかい寝心地が好みの人

エアリープラスは硬めの寝心地が好きな人用の高反発マットレスです。そのためやわらかい寝心地が好きな人には結構硬く感じてしまいます。

もしやわらかい寝心地の高反発マットレスを探している場合は、雲のやすらぎや、ボナノッテなどの寝心地が合うでしょう。

ボリュームのあるマットレスが欲しい人

エアリープラスはマットレスの厚さがたった5cmと薄いんですよ。マットレスに厚みがないと、寝心地も多少変わってきます。

この5cmというマットレスの厚みには、底つき感があります。底つき感は決していい寝心地ではないので、厚みのあるマットレスと言ったら、17cmとボリューム感がある厚みの雲のやすらぎがオススメです。

耐久性のある寝具を求めている人

エアリープラスはマットレスに厚みが足りないので、ヘタリやすいんです。とくに腰の部分から徐々に凹んでしまうので、決して耐久性が高いとは言えません。

耐久性のあるマットレスを求めている人には、マニフレックスやエイプマンパッドなどがオススメです。

9. まとめ

いかがでしたか?エアリープラスはお値段も安く、クオリティーもそこまでは悪くないです。また30日間の返品保証も付いているので、もし自分の好みに合わなければ返品すればいいので安心して購入する事ができますね。


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