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知らないと失敗する!腰痛にいい布団の条件とは?

腰痛持ちの方にとって、敷き布団って死活問題ですよね。

 

どれだけ整体に行って腰痛治療してもらっても、

肝心の布団がせんべい布団みたいな身体に合わない布団だったら

お金を払った分、全て無駄になってしまいます。

 

そこで、実際に腰痛に悩む私が

腰痛にいい布団の条件について解説してみたいと思います。


 

腰痛にいい布団の条件とは?

あなたは腰痛にいい布団といったらどんな布団を思い浮かべますか?

 

腰痛に悩む多くの方が連想するのは、ブレスエアーだったり、

西川エアー(Air)だったり、ムアツ布団というのが、多いんじゃないでしょうか?

 

確かにどれも素晴らしい商品で実際に寝てみても

せんべい布団とは明らかに違う事を感じられると思います。

 

ただ、種類は色々あるけど、結局どれを選べばいいの?

 

という事にもなってしまうと思います。

 

大前提として、体圧分散効果があるものというのはありますが、

それ以外のポイントで言えば、ズバリ厚さですね。

⇒体圧分散とは?マットレスマイスターの私が徹底解説しちゃいます!

 

直置きの場合は厚さが一番重要

腰痛の方で敷き布団を探しているという場合、

恐らく、畳か床に直置きを想定されているんじゃないでしょうか。

 

その場合に重要なのは、何より敷き布団の厚さです。

 

厳密には体圧分散性の方が大事なのですが、

腰痛にいい布団はその辺りはほとんど差がありません。

 

そんな中でも多くの人が軽視しがちで

かつ、重要なのが敷き布団の厚さなのです。

 

なぜ厚さが重要なのか?

では、なぜ厚さがそこまで重要になるのでしょうか。

 

それは、敷き布団の厚さが足りないと床や畳の硬さを感じてしまい、

腰が緊張してしまうからです。

 

例えば、何も敷いてない床に仰向けになると

床の硬さを感じて腰が緊張してしまうかと思います。

 

厚さの無い敷き布団を使うと、

敷き布団の柔らかさの下に床の硬さを感じてしまって

どうしても緊張してしまいます。

 

仰向けになっている間、腰が緊張してしまうという事は

その間、腰が休む事が出来ない為、腰痛を悪化させる原因となってしまいます。

 

おすすめは雲のやすらぎ

厚さが大事というお話をしたうえで、

私が一番おすすめしているのが、雲のやすらぎです。

 

雲のやすらぎはブレスエアーや西川エアーと比べると

知名度は低いのですが、ネットでは非常に有名で

マットレスや敷き布団について調べると必ず出てくる敷き布団です。

 

この敷き布団の一番の特徴は

厚さが17cmという極厚敷き布団という事です。

 

これがどのくらい厚いかと言うと、

 

ブレスエアーのスタンダードラインで6cm

西川エアーのスタンダードラインで8cmなので

ブレスエアーの約3倍、西川エアーの約2倍

 

という極厚っぷりなんです。

 

正直、体圧分散性についてはここに挙がる様な

敷き布団であれば大きな差は無いです。

 

これは寝具売り場の専門販売員も言っていた事で、

私も実際に使ってみて同じ様な感覚を持ちます。

 

どちらかというと重要なのは直置きをした時に

影響が大きい厚さという事になります。

 

まとめ

厚さがそこまで大事というのはあまり知られていないんじゃないでしょうか。

 

実際、本気で腰痛に悩んでいないと床や畳の硬さというのは

そこまで気にならないのかもしれないですからね。

 

ただ、私は長年腰痛に悩まされているうえに

快眠に命をかけているので、それはもうこだわりも尋常じゃないです。

 

今まで挙げた全ての敷き布団について

全て畳、床、マットレスに載せ替え全てに寝たうえで、

厚さが重要であるという結論に至ってますからね!

 

少なくとも、直置きを検討されているのであれば

雲のやすらぎで後悔する事は無いので是非、検討してみて下さい!

 

⇒雲のやすらぎの評価は?快眠マイスターの私が徹底レビュー!


 

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