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【体験談】マニフレックスの口コミと効果を徹底解説!

マニフレックス

良い高反発マットレスを探していて見つけた高反発マットレス、マニフレックス。

有名サッカー選手や野球選手など、名だたるスポーツ選手が使ってるうえに、イタリア製とあってなんだかすごそう・・。

だけど、本当に自分に合うのだろうかと気になっていませんか?

このページでは、腰痛に悩む管理人の私が、実際にマニフレックスを使って感じたことや、他の口コミも踏まえてマニフレックスについて徹底解説しています。

この記事を読んでいただければ、マニフレックスについてわかるだけでなく、どんなマットレスを選べばいいかイメージも湧くはずです!

ぜひ、参考にしてみてください。

管理人haruka

特に、マニフレックスは大柄な人におすすめなのでご自分の身体が大きいと感じる方はぜひ読んでみてください!

マニフレックスの詳細はこちら

1.マニフレックスとは

マニフレックスはイタリア製の高反発マットレスです。創業50年以上の名門ブランドということもあり、日本でも人気が高く、世界90カ国以上の国に輸出され、世界中で愛用されています。

マニフレックスは身体全体の負担を軽減する、ということを目的に作られているため、ハードな環境に身を置くスポーツ選手にも幅広く愛用されている高反発マットレスといえます。

2.マニフレックスの3つの特徴

この章では、世界中で50年以上も愛されているマニフレックスがどのような特徴をもっているか、3つに分けてご紹介していきます。

2-1.スポーツ選手が愛用する硬めのマットレス

マニフレックスの一番の特徴が、スポーツ選手が愛用する硬めでしっかりした寝心地ということです。

マニフレックスの硬さは、様々な高反発マットレスと比べても、かなり硬めの170Nになっています。通常の高反発マットレスの硬さが100Nから140N程度なので、かなり硬めというのが分かるかと思います。

この170N という硬さは人によっては良い影響もあれば、逆に腰痛を悪化させる原因となる可能性もあります。

例えば、80-90kg未満のアスリート体型をしている方には170Nという硬さは、体全体を支えながらしっかりと反発してくれるので質の高い眠りが可能になります。

ところが、小柄な人がマニフレックスをしようすると、身体全体がマットレスにフィットするのでは無く、逆に腰や他の身体の部分が少し浮いてしまっている様な感覚になります。

腰が浮いている状態というのは、腰の筋肉を寝ている間休めることができないということです。結果、身体を休めるどころか、腰を痛めてしまう可能性があるのです。

柔らかいとキレイな寝姿勢を保てない

ただ、柔らかければいいというわけではありません。マットレスの適度な硬さというのは、キレイな寝姿勢を保つために非常に重要です。

例えば、マットレスが柔らかすぎると、マットレスに仰向けになった際にお尻が沈み込み過ぎてしまいます。

最適な寝姿勢は、直立している時と同じ姿勢と言われていますので、お尻が沈み込み過ぎて、くの字になると寝ている間、腰に大きな負担をかけることになります。

マニフレックスは170Nと硬めのマットレスなので、体重が重い大柄なアスリートが仰向けに寝ても、腰が沈み込み過ぎることなく背中のS字カーブをキープし適切な寝姿勢を維持することが出来ます。また、最適な姿勢で寝れるという事は、身体の疲れを十分回復してくれます。

2-2.底付き感のない16cmの厚み

マニフレックスのマットレスの厚みはマットレスモデルによって異なりますが、ベーシックモデルの「モデル246」は16cmという厚さをもっていて、底つき感が全く無いです。

マットレスの厚みはマットレス選びをする上で非常に重要です。マットレスは厚さによって寝心地が大きく変わってきます。

極端な話、厚さが薄くなるにつれ、底つき感が増してきます。底つき感が増してしまうと、腰に負担がかかっているような気がして腰が緊張してしまうため、逆に腰痛が悪化する可能性すらあるのです。

では、実際にマニフレックスのマットレスの厚さ16cmとは、他のブランドに比べてどのくらい厚いのか。簡単に比較してみました。

  • 「雲のやすらぎ」:17cm(ベーシックモデル)
  • 「マニフレックス」:16cm(ベーシックモデル)
  • 「モットンマットレス」:10cm(ベーシックモデル)
  • 「エアウィーヴ」:5cm(ベーシックモデル)

このリストを見てもらうと分かるように、マニフレックスの厚さ16cm他の高反発マットレスに比べると、かなり厚めです。つまり、マニフレックスは厚みという点については底付き感を感じずに安心して寝れるマットレスといえるでしょう。

管理人haruka

私も以前、楽天の安物の低反発マットレスを購入した時は底付き感がひどすぎて、結局低反発マットレスの上に布団を2枚敷いて寝ていました・・。正直マットレスを購入した意味はゼロでしたね(泣

2-3.高い体圧分散性

高反発マットレスを購入する上で注目するポイントは、その体圧分散性です。低反発マットレスや柔らかめのマットレスですと、身体全体がマットレスに沈んでしまうので、寝返りを妨げたり、体圧分散が均等にされません。

マニフレックスは「エリオセル」と言う最先端の高反発フォームを使用しており、この高反発フォーム「エリオセル」によって高い体圧分散性を実現しています。

「エリオセル」とは

マニフレックスはヨーロピアン・ソフトと呼ばれている「エリオセル」という世界特許の高反発素材を使用しています。このエリオセルの特徴はマットレスに身体全体が1度沈んだとしても、体圧を分散しつつ、しっかりと身体全体を押し上げてる高い反発力です。この高い反発力によって、最高の体圧分散性と寝心地を実現しているのです。

3.マニフレックスを5つの視点で徹底比較!

3-1.価格

ここでもっとも気なる点といっても過言ではないのが、マニフレックスのマットレスの価格です。他社のマットレスに比べてどれ位高い・安いのか知りたいですよね。以下にて代表的なマットレス提供会社とマニフレックスの寝具の値段を比較したので、ご覧ください。

ブランド名 マットレスサイズ 価格
マニフレックス シングル \31,350
モットン シングル \39,800
エアウィーブ シングル \75,600


上記の高反発マットレスブランドに比べてマニフレックスはコストパフォーマンスが良いです。

「エリオセル」という最高品質の素材を使用しているのにも関わらず、1番安いマットレスは31,350円(シングルサイズだと)から購入可能です。この値段は他の寝具ブランドに比べてお買い得感がありますね。

1番高くなると200,000円(シングルサイズだと)と少々お高いですが、その分、品質もさらにレベルアップします。

もし、予算がないという方であればシングルサイズを購入してみるのものいいかもしれませんね。

管理人haruka

個人的には意外に安い、と思いました。返品保証がないので、一番安いモデルでも3万円でお試しという感じにはなりますが、どうしても気になる人は安いモデルから試してみましょう。

3-2.マニフレックスの寝心地

実際に私がマニフレックスに寝てみて感じたのは、芯が強く、すごくしっかりとした寝心地という印象でした。

170Nということで、ガチガチに硬いのかなと思ったのですが、身体と触れる部分については柔らかめの素材を使っているのでガチガチに硬いという感じはさすがにしませんでした。

しかし、実際に仰向けに寝てみると、芯の部分がすごくしっかりとした寝心地で、腰に悩む人とかだとかなり安心できるのでは?と感じましたね。

ただ、私自身はどちらかといえば小柄な方なので、お尻が沈まなさすぎて逆に腰が若干浮いてしまいました。腰が浮いてしまうと、理想な姿勢で寝る事は出来ず、体圧分散も最適にされません。

大柄な人や硬めのマットレスが好き!という方にはかなり満足できる寝心地だとは思いますが、小柄な人は少し注意が必要かもしれませんね。

管理人haruka

私は163cm、53kgでスポーツ選手と比べても身体が大きいわけではないので、正直フィット感が物足りなかったです・・。もう少し身体が大きくてガッシリした男性とかだと、かなりフィットするのかな?と思いましたね。

3-3.マニフレックスの耐久性

マニフレックスは非常に耐久性が高いです。

その理由は2つあります。

ひとつは「高品質ウレタン」である「エリオセル」を使用していること。

そして、もうひとつが「マットレス全体に空気孔を設けている」ことです。

3-1.ウレタンは熱に弱い

実は、高反発マットレスや低反発マットレスなどのウレタン系マットレスは熱に弱いという特徴があります。極端な話、真夏にずっと直射日光を浴び続けていたらウレタン自体が熱によって劣化しやすいのです。

ただ、マニフレックスの場合はマットレス全体にエアホール(空気孔)を設けることによって、空気を循環させ、熱がこもりにくく、蒸れにくい設計になっているのです。

そのため、マニフレックスは他の高反発マットレスと比べても高い耐久性を維持できているというわけです。

3-4.寝返りのうちやすさ

何度か記載しましたが、マニフレックスは硬めというだけでなく、反発力も高いので、寝返りはとても打ちやすいです。

感覚としては、寝返りを打とうと身体を動かすと、寝返りを打ちたい方向にマットレスが押し上げてくれるという感じですね。

モットンなどの他の高反発マットレスも高い反発力のおかげで寝返りは非常に打ちやすいのですが、やはり硬めな高反発マットレスをウリにしているマニフレックスのほうが寝返りは打ちやすい気がします。

管理人haruka

硬すぎて私的にはアウトなマニフレックスですが、正直硬いというのもありますが、反発力が高いので寝返りはすごく打ちやすかったです!少し力を入れると「ゴロン」っと寝返りが打てるので「すごい楽!」と感じましたね。

3-5.マットレスの硬さ

上記の章で何度か言いましたが、170Nなので結構硬めです。この硬さはどんな感じかと言うと、ただ硬いというわけではなく、マットレスの芯が詰まってる感じです。

イメージとしては、鉄球のような硬さではなく、野球やソフトボールのボールみたいに芯がギュウギュウにつまって硬い感じです。

つまり、地面に寝て硬い!と感じる硬さではなく、表面は少しやわらかいので、身体が大きくて本当に硬めのマットレスが好きな人には最高の寝心地といえるかもしれません。

ただ、先程書いたとおり、私の場合は身体が小さいので硬すぎてお尻が沈まずに腰が浮いてしまったので、私には合わなかったですね・・。

管理人haruka

身体が大きければ良いマットレスだと思うんだけどなー・・。という感じです。スポーツをされているお子さんがいる方なんかは、すごく喜ばれる気がします!

4.マニフレックスの口コミを検証してみました

4-1.良い口コミ

使い始めて4カ月、寝心地もよく、朝起きた時の体のむくみや手足のしびれを感じなくなりました。体が包みこまれるようななんとも不思議な感じで一瞬で眠りに落ちていけました。

星5個 30代/男性

腰痛対策に購入しました。 口コミを読みながら「硬さは大丈夫だろうか?」とか海外の製品に対する不安もあったのですが、12年保障とのことで思い切って決めました。 朝起きた時の鈍い腰痛がなくなりました。

星5個 40代/女性

腰痛対策に購入しました。 口コミを読みながら「硬さは大丈夫だろうか?」とか海外の製品に対する不安もあったのですが、12年保障とのことで思い切って決めました。 朝起きた時の鈍い腰痛がなくなりました。

星5個 30代/男性

10年前初めてマニフレックスを購入し気に入っていたので今回息子のために購入。少し柔らかくなったような感じがするが、やっぱりこの感覚は好きです。

星5個 50代/女性

4-2.悪い口コミ

今まで、コイルスプリングの硬めのベッドマットを使っていたので、それと比べれば、良いだろうと購入しましたが硬いと感じます。ただ今後、使い慣れていって良い方向に行くことを願います。

星3個 40代/女性

少し表面が硬く、フィット感に欠ける印象です。同じマットレスタイプのやわらかい方にすべきだったかと少し後悔しています。

星1個 30代/女性

1週間ほど使用してみましたところ、軽い腰痛が起こるようになってしまいました。元々、腰痛とは無縁の体質だったので、マニフレックスに換えたことが原因かもしれないと思い、それまで使っていたせんべい布団に戻してみましたところ、10日ほどで腰痛は治まりました。せっかく購入したのでもったいなく思い、再度マニフレックスで寝てみましたら、やはりまた腰痛が始まってしまいました。「硬い」と評されることが多いマニフレックスですが、狭い面積に重力が掛かると、かなり深く沈み込むので、不自然な体勢を作り出してしまうこともあるようです。

星1個 50代/男性

5.マニフレックスの評判は?

ここまで、マニフレックスについて色々と詳しく解説してきました。この章ではこれまでご紹介してきた情報を踏まえての総評をレビューしてみたいと思います。

5-1.大柄の人にはおすすめのマットレス

すでに何度かお伝えしていますが、マニフレックスは身体が大きい、大柄な人にとっては非常におすすめのマットレスです。

170Nという硬いマットレスは、大柄な人には心地よく、強い反発力と合わせて、しっかりと大柄な身体にフィットし、腰を支えてくれるはずです。

結果、適度な硬さで身体の全体が支えられるので疲労が取れて、熟睡する事が出来ます。

特に、大柄な人は一般的な高反発マットレスだと柔らかすぎて物足りないという方も多いと思うので、硬すぎず、柔らかすぎない感触と寝心地が体験可能なマニフレックスのマットレスがオススメです。

5-2.小柄な人だとお尻が沈まずに腰が浮く

逆に、マニフレックのマットレスは小柄な人や体重の軽い女性などには向いてないかもしれません。それはマニフレックスが少し硬すぎると感じてしまうからです。

170Nとは他の高反発マットレスに比べても硬めの数値です。この硬さのマットレスを体重が軽めの小柄な人が使用しますと、寝た時の姿勢が自然なS字カーブではなく、お尻が沈まず腰が浮くのでI字になってしまいます。

結果、マットレスが逆に腰や身体の他の部分に負担がかかり、熟睡するのが難しくなります。小柄な人、もしくは普通体型に近い人は高反発マットレスのモットンがおすすめです。

5-3.マニフレックスは腰痛の人におすすめのマットレス

小柄な人や女性には合わないかもしれませんが、大柄な方で腰痛持ちの方であればマニフレックスは非常におすすめのマットレスです。

マニフレックスの高反発マットレスは、「エリオセル」という高品質素材を使用しています。この「エリオセル」は理想的な弾力性と復元性で身体全体を適度に押し上げてくれるので、しっかりと身体を支えてくれます。

この押し上げの力が腰のくびれ部分に指圧効果を与えてくれて、血流の促進になり、腰の重みがやわらいで腰痛対策に効果があるんです。

また、立っている時と同じ様な姿勢が寝ている際にも保てるように体圧分散が出来る事で疲労の回復にも繋がります。

大柄な人だと、なかなか満足できる腰痛マットレスがないかと思いますので、マニフレックスは非常におすすめの腰痛マットレスですね。

6.まとめ

まとめると

  • マニフレックスは大柄な人におすすめ
  • マニフレックスは硬さが170Nとかなり硬め
  • マニフレックスは小柄な方や女性には向かない
  • マニフレックスの寝返りの打ちやすさは高反発マットレスで一番

という感じですね。

私は小柄なので合わなかったですが、大柄な方にはすごくおすすめできるマットレスなので、ぜひ検討してみてください!

マニフレックスの詳細はこちら

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