要注意!フローリングに布団は腰痛が悪化する?!
たまに、フローリングに直接を布団を敷いている人いますよね。
引越しや、ベッドの買い換えでをベッドが来るのを待っているとかなら
しょうがないと思いますが、もしそうでないなら危ないです。
実はフローリングで普通に布団を敷いて寝ていると確実に腰痛になります。
そこで、今回はフローリングで布団が腰痛悪化の原因になってしまう
その理由についてご紹介しようとおもいます。
フローリングに布団で腰痛が悪化する原因は?
フローリングに布団で腰痛が悪化する原因は
床の硬さが原因です。
例えば、畳に布団であれば、
まだ畳が衝撃を吸収してくれる事も出来ますが、
フローリングに布団の場合、フローリングにかかる圧力が
そのまま自分に反発して返ってきます。
例えば、あなたが、床に仰向けになる時
人の背中は肩胛骨とお尻が出っ張っているので
その部分に圧力が強くかかります。
そして、これが厚いマットレスや体圧分散性の高いマットレス、
もしくは畳に布団であれば圧力がかかる分を
緩和してくれる事も出来るのですが、
フローリングはそういった衝撃吸収する性能はゼロです。
その為、お尻や肩にかかる圧力をそのまま反発してしまうので、
腰痛や肩こりの原因となってしいまいます。
そこで大事なのが、厚さがあって体圧分散性の高いマットレスや
敷き布団を使う事なんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんとなく、フローリングを使う事で
腰に悪い影響がありそうなのはわかったんじゃないでしょうか。
フローリングにマットレスを直接使っている人は
そんなに多くは無いだろうと思いますが、
フローリングにマットレスを使っている人は
本当に危険なので気をつけて下さい。
私なんか、フローリングに布団で寝なきゃいけない時でも
怖すぎて布団を3枚敷いて少しでも衝撃を和らげる様に寝ていました。
それくらい、フローリングに布団というのは腰痛に良く無いので
是非、厚めのマットレスや敷き布団を使う事をおすすめします。
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