【これで無理なら医者へ行け!】どんな寝坊助も絶対に起きれる方法!
私も以前はそうだったのですが、
世の中にはどうしても寝坊癖が直らない人がいます。
でも、この寝坊癖って意外と深刻な問題で
学生であれば卒業のかかった授業のテストに寝坊したり、
社会人であれば、大事な商談の日に寝坊したりと
実は人生の一大事を左右する可能性だってあるんです。
実際、私は学生時代に卒業のかかった授業で前日の朝4:00まで勉強して
テストに臨もうとしたところ、
寝坊してテストを受けられず単位を落とした事があります・・・。
その時は保険として、テスト一発勝負の1度も受けた事が無い授業をとっており、
テストまでの3日間でテスト情報をかき集めてなんとか単位をゲットし
無事卒業する事が出来ましたが、あの時ほどこの寝坊癖を呪った日はありません・・・。
このくらい寝坊癖というのは人生を左右する可能性があるんですね。
という事で今回は、元寝坊魔で今は10年間寝坊遅刻ゼロの私が
どんな寝坊助でも絶対に起きれる方法について
伝授したいと思います!
絶対に起きれる方法を伝授する前に確認したい事
さて、絶対に起きれる方法を伝授する前に
一つ確認したい事があります。
あなたの遅刻は以下のどちらですか?
1.目覚ましの音が聞こえない程の爆睡で全く起きられない
2.いつの間にか目覚ましを消していて、実は一度は起きている
1の人については、今回教える方法で明日から絶対に起きれる様になります。
2の人については残念ですが、
一度地獄を見た方が良いと思います(爆)
というのも、2については一度目が覚めているので後は気持ちの問題です。
「いやいやいや、気づいたら自分で目覚ましを消していたんだよ!」
という声も聞こえてきそうですが、
それは完全に甘えです。
厳しい事言っちゃいますが、目覚ましを一度消している時点で
脳は一度覚醒しています。
その瞬間に脳に起きている事は
「起きる事より、このまま寝るほうがいいやー」
という甘えた考えなんです。
なので、そういう人は一度私の様な地獄を見る必要があるでしょうね。
私もあのテスト寝坊の日以上の恐怖を味わった事は
あれ以降一度も無いというくらいの絶望だったので
あれをきっかけに変わる事が出来たと思います・・。
とはいうものの、この方法は目覚めを良くする方法でもあるので
一度目覚めている人であってもそれなりの効果はあると思います。
という事で改めて絶対に起きれる3つの方法について紹介します!
超簡単にできる絶対に起きれる3つの方法
それでは実際に私が実践している
超簡単にできる絶対に起きれる3つの方法を伝授します!
目覚ましを時間をずらして2個以上セットする
まずは超王道の方法ですね!
寝坊癖が直らないと言っていて、
目覚ましを2個以上用意していない人がいれば
その人はちょっと寝坊を舐めてると思います。
何度も言いますが、寝坊は人生を左右する可能性があります。
寝坊のせいで、私は確実に3年は寿命が縮みましたからね。
目覚ましを2個以上用意するのは寝坊しないうえでの大前提だと思ってください。
目覚ましを1個しか用意しなかった場合、
目覚ましをかけている時間がたまたま最も深い睡眠のタイミングだった場合
本当に起きられない可能性がありますからね。
なので、私は最初の目覚ましを起きなければいけない時間の
15分前にセットし、2つめの目覚ましを起きなければいけない時間にセットします。
こうすることで、1個目の目覚ましで脳が覚醒を始めるので
2個目の目覚ましの頃には少なくとも目覚ましがなった事を
認識出来る程度には目が覚めています。
ここから目覚められるかどうかは、後は気持ちの問題と言えます。
体内の目覚まし時計を使う
そして、意外と知られていないもう一つの方法が
夜寝る前に「明日は●●時に起きる!」と口に出す事です。
えっ?そんな事?
と思われたかた、いいからやってみてください。
絶対に起きれる様になります。
目覚ましを2個使うというのは、自覚がある人であれば
大抵実践している方法だと思いますが、
実はこの方法ってあまり知られてはいません。
この方法は医学的にも根拠がある方法なのです。
人は起床時間の3時間ほど前から脳内で
コルチゾールというホルモンを分泌させ始めます。
コルチゾールは血糖値や血圧、心拍数、体温を少しずつ上げる事で
身体が目覚める為の準備を始めるのです。
人の脳というのは非常に優秀で、
「明日●●時に起きる」と口に出し、
強く念じる事で無意識のうちのその時間をインプットして
不思議とその時間近くに目が覚める様になります。
ちなみに私はこの効果を高める為に、
必ず寝る前に現在時刻を確認し、目覚ましをセットして
現在時刻を踏まえて明日何時に起きるかを強く想像しながら
「明日は●●時に起きる!」
と口に出してから眠る様にしています。
私はこの方法を実践してから、一度も寝坊をした事がありません。
実際に人生をかけたテストの日に寝坊してしまうほどだった私が
絶対に起きれる様になった方法なので、
自信を持ってお伝えする事が出来ます!
睡眠環境を整える
最後は今すぐは出来ないかもしれませんが、
得に努力する必要も無く、お金さえあれば今すぐ出来る方法です。
それは、
マットレスを変える事です。
先ほどの2点と比べると、ちょっとハードルが高い気がしますが、
これもお金を払えば簡単にできる事で、効果も高いです。
なぜ、マットレスを変えた方がいいかというと、
身体に合わないマットレスを使っていると
寝ている間にちゃんと疲れが取れず、
翌朝の目覚めの良さを左右してしまうからです。
おすすめは当サイトでも一番おすすめしている
雲のやすらぎというマットレスです。
この雲のやすらぎは体圧分散性にも優れ、
かつマットレスも17cmと極厚なのでフカフカ感もあり、寝心地が抜群です。
何より、適度な高反発で寝ている時の寝返りを楽にする効果もあるので、
寝返りで無駄なエネルギーを使う必要無く、
翌朝も快適に目覚める事が出来ます。
確かに、お金がかかるとなると簡単では無い気がしますが
「明日からは決まった時間に寝て、規則正しい生活を送りましょう」
と言われるよりは個人的にはよっぽど簡単だと思います。
私自身、快眠を求めてはいますが、
規則正しい生活かと言われると、ちょっと怪しいです・・(笑)
大事なのは、無理の無い範囲で快眠をゲットし
絶対に寝坊しなくなる事だと思うので、
自分の生活を丸ごと変えるくらいなら、お金を払った方が簡単だと思います。
何より、マットレスは一度購入すれば
長く使うものになるので、費用対効果は非常に高いと思います。
まとめ
いかがでしたか。
参考になりましたか?
正直、ちょっと簡単過ぎて拍子抜けした方もいるんじゃないでしょうか?
特に目覚める時間を口に出すというのは
簡単過ぎて半信半疑になっちゃいますよね。
でも、寝る前の5秒で実践出来るのでやって損はありません。
是非、今回紹介した方法で、
今までの寝坊癖からおさらばしましょう!
自分はあなたの言う2で、一度目がさめるけれどまた寝てしまう人でした。
1度目、目が覚めた時はとても起きれる状態ではなく、自分をコントロールする事が不可能な状態でした。
病院に行って診断してもらったら、最高血圧が80代で、起立性低血圧と診断されました。
全員が甘えという訳ではないというのを知ってもらいたくてコメントしました。
自分はもう治ってますが、これを見て気を負ってしまう方もいると思うので、気をつけてくれたらありがたいです。
長文失礼しました。